一粒ダイヤモンドピアスおすすめ5選。選び方や人気商品を紹介
2024年5月16日更新
人気の一粒ダイヤのピアス5選
プラチナ ダイヤモンド スタッドピアス
上質な天然ダイヤモンドを使用した、贅沢なプラチナスタッドピアス
貴女のデイリーライフを耳元からさりげなく彩ります!!
【商品詳細】
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■地金素材
- プラチナ900
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■大きさ
- トップ: 約2.5mm×2.5mm
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■使用宝石
- ダイヤモンド 0.05ct(片耳)×2
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■キャッチ
- シリコンキャッチ
プラチナ ダイヤモンド スタッドピアス
大人の女性なら、ひとつは持ちたい定番人気のプラチナ一粒ダイヤモンドピアス。
シンプルだからこそ、コーディネートにも合わせやすく、デイリーのさりげないおしゃれにも、フォーマルにも、さまざまなシーンに大活躍する使い勝手の良いアイテムです。
【商品詳細】
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■地金素材
- プラチナ900
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■大きさ
- トップ: 約3×3mm
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■使用宝石
- ダイヤモンド 0.1ct(片耳)×2
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■キャッチ
- ダブルロックシリコンキャッチ
K18 YG ダイヤモンド 中折れ式 フープ ピアス
エレガントな18金イエローゴールドフーピアス。
1石セットされたダイヤモンドがきらりと煌めき、さりげなく耳元に華やかさをプラスします。
どんな装いにも合わせやすい上品で控えめなシンプルデザインなので、普段使いはもちろん、ビジネスシーンやフォーマルシーンにもご使用いただけます。
【商品詳細】
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■地金素材
- K18 イエローゴールド
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■大きさ
- 縦約9.6mm×横約10.8mm 厚み約1.7mm
- ポスト:約6.0mm
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■使用宝石
- ダイヤモンド 0.02ct(片耳)×2
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■キャッチ
- キャッチレスタイプ
プラチナ/K18 YG ダイヤモンド ピアス
チェーンの先端にセットされたダイヤモンドが揺れてきらめくアメリカンピアス。
ふとした仕草に合わせて耳元でダイヤモンドとベネチアンチェーンが揺れてきらめき、視線をグッと惹きつけてくれます。
片耳0.05ctのさりげないサイズのダイヤモンドと繊細なチェーンはつけ心地も軽やかで、服装を選ばずデイリーにお使いいただけます。
縦ラインのシルエットが横顔を美しく魅せてくれコーディネートに洗練された雰囲気をプラスしてくれます。
【商品詳細】
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■地金素材
- K18 イエローゴールド/プラチナ900
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■大きさ
- 全長:約34.0mm
- ダイヤモンド:直径約2.5mm 厚み約1.9mm(石座込)
- ポスト:約10.0mm
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■使用宝石
- ダイヤモンド 0.05ct(片耳)×2
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■キャッチ
- キャッチレス
プラチナ ブラックダイヤモンド ピアス
ブラックダイヤモンドを使用した、シックなスタッドピアス。
片耳0.1ctのダイヤモンドを使用しているので、耳に装着していてもローズカットの輝きを感じることができます。
クールでシャープな雰囲気を演出してくれ、ユニセックスでお使いいただけるアイテムです。
【商品詳細】
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■地金素材
- プラチナ900
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■大きさ
- 縦約3.5mm×横約3.5mm 厚み約3mm
- ポスト長10mm
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■使用宝石
- ブラックダイヤモンド 0.1ct(片耳)×2
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■キャッチ
- シリコンキャッチ
一粒ダイヤのピアスの選び方
シンプルだけれど、繊細で上品、しかも存在感がある一粒ダイヤのピアス。フォーマルな装いはもちろん、カジュアルなコーディネートにも合うので、利用シーンが豊富で使い勝手の良いアイテムです。そして一粒ダイヤのピアスは、若い女性から年配の方まで幅広い層に人気があります。
せっかく購入するのなら、永く愛用し続けたいもの。どんなところに気を付ければいいのかを、ピアスの形や、カラットについて。そして活用できるシーンや、予算の目安の考え方などをこの記事ではご紹介します。
一粒ダイヤのピアスを買おうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
ピアスの形について
ピアスの形にはどんなものがあるのでしょうか。代表的な形を4タイプ紹介します。
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スタッド型
キャッチ式ピアスと言われるように、留め具で固定し、耳たぶにピッタリと密着する形のピアスです。ダイヤの粒の大きさによって、印象がまったく違って見えるのがこのピアスの特徴です。大粒のダイヤを一粒つければゴージャスに、そして小粒は控えめで、上品なイメージに映ります。
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フック型
釣り針のような形のポストを、ピアスのホールに引っ掛けて装着するフック型。一粒ダイヤを先端につけていると、耳元で揺れるたびに、ダイヤがキラキラ輝いてとてもキレイです。デザイン性が高いため、オフィスやプライベートなど、オールマイティに使えます。
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チェーン型
ピアスホールにチェーンを通して固定するタイプのピアスでアメリカンピアスと呼ばれています。チェーンの先端に一粒ダイヤをつけると、フック型よりも大きく揺れて輝き、ダイナミックで華やかな印象になります。ベーシックなコーディネイトに、一粒ダイヤのチェーンピアスをつけると、顔映りが明るくなるのでおすすめです。
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フープ型
ピアスホールにピアスポストを入れて、リング状態で固定するフープ型。一粒ダイヤを、先端につけたり、ピアスの土台に埋め込んだりと様々なデザインで楽しめます。一粒ダイヤの定番、スタッド型と、カジュアルな雰囲気のチェーン型の、ちょうど中間に位置するフープ型。カジュアルにも、フォーマルにも使えるので、ひとつ持っているとおしゃれの幅が広がります。
カラット数で選ぶ
一粒ダイヤのピアスはどれぐらいのカラットがおすすめなのでしょうか。重さが増えるとサイズも大きくなります。しかしピアスは指輪と違い支えるのは耳たぶです。そのためあまり大きい物を選んでしまうと、耳が痛くなってしまい長時間装着するのが難しくなってしまう方もいます。使いやすいカラット数は、片耳で0.1~0.2です。フォーマルな席につけていく際は、華やかさが必要になるため0.3カラット以上のものを選ばれる人もいます。
またピアスホールが複数あいていてピアスの組み合わせを楽しまれる方や、台座やデザインが凝ったピアスは、ダイヤを0.1カラット以下のものにしても十分に存在感を楽しめますよ。
一粒ダイヤの留め方について
ダイヤのデザインはカットや色などだけでなく、ダイヤの留め方によってもイメージがかわってきます。
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爪留め
ダイヤを固定する方法として代表的な爪留め。4本~6本ぐらいの爪で留めるのがほとんどです。この爪の本数でダイヤの輝きや、見た目の印象がかわってきます。
ダイヤは光を反射して輝きます。爪留めは光を取り込みやすいため、ダイヤがよく輝きます。
爪が少ないものは、宝石の表面が目立つので輝きが大きく見えます。ただ、支えている部分が少ないと、爪の無い部分にキズがつきやすくなるなどのマイナス面もあるのを知っておきましょう。
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覆輪(フクリン)留め
一粒ダイヤを筒状にした台の中に、石を入れて縁を倒していく留め方です。全体に凹凸が少ないため、洋服やマフラーバックに引っ掛けてしまう心配は少ないので日常使いから安心して使用できます。
しかし、ダイヤをすっぽり覆うため、光の入る面積が狭くなります。そのため、爪留めよりも輝きが控えめになりがちです。
シーンにあったデザインで選ぶ
一粒ダイヤのピアスは、幅広いシーンに使えるアイテムです。TPOに合わせて、どんなピアスを選べばいいのかをご紹介します。
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フォーマル×スタッドタイプ
結婚式や、パーティーなどフォーマルなシーンには、シンプルなスタッドタイプがおすすめです。カラット数が0.3カラット以上の一粒ダイヤで、石のカットにこだわった高級感溢れるものがいいでしょう。その際は、ヘアスタイルをアップや、両サイドの髪の毛をまとめるなどして両耳を出すと一粒ダイヤピアスの存在感が出て、華やかさが増します。また耳元のダイヤを際立たせたいシーンでは、ドレスはベーシックなものを選択すると、ピアスの存在感がアップします。
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ビジネス×フックタイプ
ビジネスシーンでも一粒ダイヤのピアスは大活躍するアイテム。スーツスタイルには、フック型のシンプルなデザインが、揺れるピアスのなかでも落ち着きのある印象なので、スーツスタイルを華やかに彩ってくれるでしょう。
地金の素材を、ピンクゴールド、イエローゴールドなど、色のついたゴールドのものを選ぶと、ダイヤモンドが持つシャープさと地金のカラーによる女性らしさが演出できます。
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カジュアル×モチーフ&チェーンタイプ
休日のランチや、友だちとのお出かけ、カジュアルなディナーシーンには、チェーンタイプのピアスがおすすめです。ゴールドの地金に小粒のダイヤを合わせたタイプなら、デニムとの相性もよく、ラフなスタイルを大人っぽい印象に引き上げてくれます。また、ハートやフラワー、クロスなどのモチーフとダイヤモンドが組み合わさったタイプもおすすめです。
耳たぶで選ぶピアス
耳につけるピアスは、耳たぶの厚さ、耳たぶの位置、耳たぶの向きによっても印象がまるでかわります。
耳たぶの厚さ
成人女性の耳の厚さは6mmが平均です。8 mm以上ある人は耳たぶが厚く、4mmぐらいの耳たぶは薄いとされています。
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● 耳たぶの厚い人
福耳などといわれている人は、耳たぶのボリュームに負けないような大粒ダイヤのピアスがおすすめです。耳元を華やかにすることで、小顔効果も狙えます。
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● 耳たぶが薄い人
耳たぶの薄い人は、大きいダイヤよりも、小粒のものを選ぶといいでしょう。地金の面積も少なくして、すっきりした印象を与えましょう。スタッド型や、少しだけ揺れるフック型のピアスがおすすめです。
耳たぶの位置
鼻先の高さを基準にして、それよりも上に耳たぶがあるのか、下にあるのかでも選ぶべきピアスがかわってきます。
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● 鼻より上に耳たぶがある
鼻より上に耳たぶがある場合は、耳たぶから唇までの長さがあるため、チェーンピアスやフックピアスのような、耳もとでゆらゆらと揺れるタイプを着用すると小顔効果を狙えます。
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● 鼻より下に耳たぶがある
鼻より下に耳たぶがある場合は、耳たぶから唇までの長さが短いため、ゆらゆらと揺れるタイプのものよりは、首まわりをすっきり見せてくれるフープ型やスタッド型を選ぶといいでしょう。ダイヤは小粒のものをチョイスすると顔がキレイに見えます。
耳の向き
耳の向きによっても似合うピアスが違ってきます。耳の向きを確認するには、顔の正面に鏡をおいて、耳が正面に向いているのか、それとも横にむいてついているのかを把握しましょう。
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● 耳が正面向き
耳が正面に向いている人は、正面を意識してデザインされているスタッドタイプのピアスがよく似合う人です。
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● 耳が横向き
反対に耳が横向きの人は、前からも横からもピアスを見ることができるので、立体感のあるものや、ボリュームのあるピアスを選ぶと、顔映りが良く存在感も出せます。
ダイヤモンドを選ぶ際の注意点
ダイヤを選ぶ際には、4C(Carat(カラット)、Color(カラー)、Clarity(クラリティ)、Cut(カット))が大切だといわれています。一粒ダイヤのピアスを購入する際には、ぜひこの4つのCを参考にしてください。
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カラット(Carat)とは
カラットは重さをあらわす単位だと上記で説明しました。しかし大きさをあらわす指標ではなく、あくまで重量なので、ここは注意しましょう。カラット数が大きくなると、表面積も当然大きくなります。そのためダイヤがより一層、美しく光り輝き、エレガントな雰囲気を醸し出すことができるのです。
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カラー(Color)とは
カラーは色をあらわしています。ダイヤでもっとも美しいとされているのが無色透明です。最も美しいものをDとあらわします。そこから黄色味を帯びるごとにE,F,Gとグレードが下がっていき、最後のZまで23段階あります。
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クラリティ(Clarity)とは
クラリティはダイヤの透明度をあらわす指標になっていて、全部で11段階です。内包物や傷などが全くない、一番いい透明度をFL(フローレス)と呼ばれています。内包物とは、ダイヤモンドが地中で形成される際に入った他の鉱物結晶などの異物、裂け目や割れといった結晶構造の歪みの痕などを指します。
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カット(Cut)とは
カットは形状(プロポーション)で、5段階で評価されます。評価基準は以下の3つです。
- ● ポリッシュ(研磨状態)
- ● シンメトリー(対称性)
- ● プロポーション(様々な部分の角度やサイズ)
それぞれの評価で、一番良いとされるのは「Excellent」です。3つの要素がすべて「Excellent」のダイヤは、「トリプルエクセレント」と呼ばれていて、カットにおいては最上級の評価になります。
予算の考え方
大切な人への誕生日プレゼントや、記念日の贈り物として最適なのが一粒ダイヤのピアスです。しかし一粒ダイヤピアスの予算はピンからキリまで。
上記で説明したダイヤの4Cによっても、値段はもちろん変わります。原石の値段に、デザイン料、加工工賃などが加わった値段設定です。さらにハイブランドの場合は、そこにブランドとしての価値がプラスされます。
ハイブランドが扱う一粒ダイヤのピアスは数十万円以上の価格帯で販売されています。高価だと感じるかも知れませんが、このクラスのピアスなら、フォーマルの席でも十分に対応できるクオリティなので、一生ものと思って購入する人も多いです。
一方、小粒のダイヤを使用したものは、主に日常使いとして選択する人が多いです。値段も数万円ぐらいから買えます。そろそろ結婚しようかなというカップルのプレゼントとして一粒ダイヤのピアスを選ぶ方もいらっしゃいます。また、数万円の価格帯の小さめなダイヤピアスは、自分へのごほうびとしてもおすすめです。