一粒ダイヤネックレスおすすめ5選。選び方やコーディネート例を紹介
一粒ダイヤネックレスおすすめ5選。選び方やコーディネート例を紹介
2024年5月16日更新
今人気の一粒ダイヤネックレス おすすめTOP5
一粒ダイヤネックレスの魅力
ジュエリーのなかでも永遠の定番アイテムとも言えるのが、一粒ダイヤのネックレスです。タイムレスに支持される理由をご紹介します。
どんなコーディネートとも相性抜群
チェーンとダイヤモンド - シンプルなデザインゆえ、年齢やシーンを選ばずにつけられるのが一粒ダイヤモンドネックレスの一番の魅力です。
また、スーツやジャケットなどのオフィススタイルや、カジュアルなTシャツ+デニムのようなラフな装いを一気に華やかに彩ってくれるのも一粒ダイヤネックレスならでは。ひとつ持っているだけで、洗練された大人のおしゃれを楽しめます。
他のネックレスとの重ね付けも楽しめる
一粒ダイヤネックレスは、シンプルなデザインのため他のネックレスとの重ね付けもおすすめです。トレンドのイニシャルネックレスや、クロスモチーフなど、カジュアルなデザインのネックレスと重ねても、ダイヤモンドの存在感がコーディネートをクラス感あるものに引き上げてくれます。
また、女性らしい印象にしたい時には、パールのネックレスと重ね付けするのもおしゃれ。品よくまとまりトレンド感ある印象に。
年代を問わずに永く愛用できる
流行に関係なく、永く愛用できるのもシンプルな一粒ダイヤネックレスの魅力です。品のあるアイテムは世代を超えて愛され続け、女性誌などでは、社会人になった記念や節目の誕生日など、20代、30代のうちから手にしたいおしゃれの定番品として取り上げられることも。
飽きのこないデザインのため、トレンドやご自身の好みが変わっても使い続けられるのも、一粒ダイヤネックレスの大きな魅力です。そのため、自分へのご褒美としてはもちろん、パートナーへのプレゼントとしてもおすすめです。
デザインバリエーションが豊富
シンプルだからこそ、多くのジュエリーブランドが一粒ダイヤネックレスを取り扱っています。チェーンの色や形はもちろん、ダイヤモンドの留め方などでネックレスそのものの印象が大きく変わるため、選択肢は無限です。
2本目、3本目とご自身のお気に入りを増やしていく楽しみがあるジュエリーでもあります。
一粒ダイヤネックレスの選び方
一粒ダイヤネックレスといっても、ブランドやデザインによって印象が異なります。ここでは、選ぶ時の基準となる指針をご紹介します。
留め方で選ぶ
同じ大きさのダイヤモンドでも、留め方によって印象は大きく変わります。代表的な一粒ダイヤネックレスの留め方について解説します。
【爪留め】
「王道デザインの一粒ダイヤネックレスがほしい!」「ダイヤモンドの輝きを楽しみたい!」「フォーマルな場でも使いたい」「さりげないデザインが好き」――このような好みの方には、爪留めタイプがおすすめです。
爪留めとは、婚約指輪のように4〜6本の爪を使ってダイヤを留める方法です。爪の形状は、ブランドによって丸や角、平などさまざまですが、さまざまな角度から光が当たるため、ダイヤモンドの輝きを十二分に楽しめます。
フォーマルな印象もあるため、冠婚葬祭のシーンでも愛用できるデザインと言えるでしょう。
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6本爪
爪留めのなかでも6本の爪で固定されたものは、最もポピュラーなデザイン。安定感があり、ラウンドブリリアントカットの美しいカッティングを楽しめます。
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4本爪
ダイヤモンドの四隅を4本の爪で留めるタイプのデザイン。爪が少ないため、すっきりとした見た目を好まれる方におすすめです。
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1点留め
爪留めタイプのなかでも、ダイヤモンドの上部に一点のみ爪をかけて挟み込むように留めるタイプを一点留めと言います。
爪が少ない分、ダイヤモンドの輝きを全方位から堪能できますが、爪の緩みはダイヤモンドの落下につながるため、定期的に爪の強度をチェックする必要があります。
【覆輪留め】
爪留めに対して、ダイヤモンドの周りをぐるりと金属で囲んだタイプのものを、覆輪(ふくりん)留めと呼びます。別名・ベゼルセッティングとも呼ばれています。
覆輪留めタイプは、地金の色によって大きく印象が変わるのはもちろん、カジュアルな装いと相性がいいので普段使いにぴったりです。また、ダイヤモンドを金属で囲んでいるため、石が外れにくいのも特徴です。
「ゴールドやプラチナの印象も楽しみたい」「普段使いしたい!」「コーディネイトのポイントになるようなネックレスがほしい!」という方、王道の爪留めはすでに持っているという方には特におすすめです。
ダイヤモンドの吊り方で選ぶ
チェーンとダイヤモンドをどのように繋ぐかによってもネックレスの印象が変わります。
【両吊り】
ダイヤモンドのトップを固定し、左右からチェーンが繋がっているタイプのものを言います。正面でダイヤモンドが固定されているため、時間の経過により背中側の留め具が前に回ってくることがありません。
【中通し】
ダイヤモンドが固定されておらず、トップの1点でチェーンに繋がっているタイプのものを指します。モチーフに動きが出るので、きらめきを楽しむことができますが、背中側の留め具が前に回ってきてしまいやすいというデメリットも。
地金のカラーで選ぶ
留め金やチェーンの色や素材は、一粒ダイヤネックレスの印象を大きく変えるポイントになります。ご自身の雰囲気やなりたい印象に合わせて選ぶと良いでしょう。
【ゴールド】
一般的なゴールドの地金は、イエローゴールドを使用しています。
明るい輝きが魅力で、カジュアルでゴージャスな印象を与えます。パーソナルカラーの観点から見ると、イエローベースの肌の方にゴールドの地金はよく似合います。
また、ピンクゴールドの地金を使用した一粒ダイヤネックレスも最近は多く見かけます。ピンクゴールドはフェミニンで可憐な印象があるため、柔らかなスタイルを好まれる方におすすめです。
【ホワイト】
ホワイト系の地金に使われている素材は、ホワイトゴールドとプラチナに大別されます。ホワイトゴールドは、涼しげなきらめきでオフィスシーンにもマッチするスッキリとしたデザインが魅力です。
一方プラチナは、エンゲージリングに使われるように、ダイヤモンドとの相性が抜群です。プラチナがもつ深みのある艶が、ダイヤモンドの透明感と輝きを一層際立たせます。品格と高級感があるため、フォーマルな装いにもしっかり映える存在感あるネックレスが欲しい方にはプラチナ素材がおすすめです。
また、安価なネックレスのなかには、シルバーを地金として使用しているものもあります。ただ、シルバーは空気に触れていると酸化するケースがあるので、こまめなメンテナンスが必須です。
パーソナルカラーの観点から見ると、ホワイト系のネックレスは、青みの強いブルーベース肌の方によく似合います。
チェーンの形状で選ぶ
ネックレスチェーンにも様々な形状があり、全体の印象が変わるポイントです。
【アズキチェーン】
楕円の輪が繋がったジュエリーのなかではもっともポピュラーなチェーンをアズキチェーンと言います。チェーン幅のボリュームによってネックレスの印象は異なりますが、シンプルなため華奢な雰囲気に仕上がります。
【ベネチアンチェーン】
強度があるため、ラグジュアリーブランドのジュエリーなどにみられる、四角いパーツを繋ぎ合わせた継ぎ目が目立たないタイプのチェーンです。プラチナの一粒ダイヤネックレスなどは、ベネチアンチェーンが使われていることが多いようです。シンプルな印象のため、男性にもおすすめです。
【喜平(キヘイ)チェーン】
アズキチェーンと似たような楕円を繋げた形のチェーンですが、楕円の輪っか部分すべてが前面を向いているのをこう呼びます。アズキチェーンに比べて華やかな印象に仕上がります。
【カットボールチェーン】
カットされたボールが連なったようなデザインで、カジュアルな印象になります。
覆輪留めなど、スタイリッシュなデザインと相性が良いです。
【スクリューチェーン】
スクリューチェーンは、円形の金具を繋ぎ合わせ、ひねったようなデザインのものを指します。チェーン単体でも華やかな存在感が際立ちます。
【オメガチェーン】
ギリシャ文字のΩのような形状がキープされることから、この名がつきました。ペンダントトップを下げてもV字にはならず円形をキープできるチェーンです。形状が固定されるので、カジュアル感よりもきちんとした印象がお好みの方に。
ダイヤモンドの色で選ぶ
ダイヤモンドにもイエローダイヤモンドやブルーダイヤモンド、ピンクダイヤモンドなどがあり、それぞれのカラーダイヤモンドには、花言葉のように意味があります。
王道の無色透明のダイヤモンドが持つ意味は「永遠の絆」「純潔」。
なりたい未来や想いを込めて、石の意味で選ぶのもおすすめです。
【ピンクダイヤモンドの意味】
「完全無欠の愛」「最終決定」という意味を持つのがピンクダイヤモンドです。
【ブルーダイヤモンドの意味】
イギリス由来のサムシング・フォーのひとつでもあるのが、サムシング・ブルー。そのため、ブルーダイヤモンドはカラーダイヤのなかでもウェディングシーンで特に人気です。ブルーダイヤモンドには、「幸福を願う」と言う意味があるので、贈り物に最適なダイヤモンドと言えるでしょう。
【イエローダイヤモンドの意味】
イエローダイヤモンドは、「自信」や「神々しさ」「永遠の愛」「富」などの意味を持っています。
【グリーンダイヤモンドの意味】
その色からイメージできる通り「恵」や「再生」「回復」「安らぎ」などの意味をグリーンダイヤモンドは持っています。
【ブラックダイヤモンドの意味】
もともとは工業用に利用されることが多かったブラックダイヤモンドですが、最近は、ファッション性の高さから人気が集まっています。宝石が持つ意味には「格を上げる」「成功」「不滅の愛」などの意味があります。
顔型に合わせて選ぶ
シンプルなデザインのため、着ける人を選ばないのがダイヤモンドネックレスの魅力ですが、チェーンの長さなどを顔立ちに合わせて選ぶと一層、素敵につけこなせるはずです。
【丸顔の方】
可愛らしい印象の丸顔の方は、長すぎるチェーンは顔の印象とのチグハグ感が目立ちやすいもの。鎖骨あたりでダイヤモンドがセットされる長さを選ぶのがおすすめです。また、オメガチェーンのネックレスなども顔立ちと調和して可愛らしくつけこなせます。
【ベース型の方】
ベース型タイプの顔立ちの方は、チェーンが長めのものや、ダイヤが揺れるタイプのものを選ぶと、気になるえらハリをカモフラージュできるでしょう。また、他のダイヤモンドネックレスのデザインとしては、縦長のスリーストーンなどもよくお似合いになります。
【面長タイプの方】
頬の余白感が気になることも多い面長タイプの方は、ネックレスのアジャストを短めにセットできるタイプがおすすめです。首との距離をあまりあけずに、スッキリとした印象にコーディネートするのを心がけましょう。ダイヤモンドとチェーンを繋ぐ留め具(バチカン)が小ぶりのものや、ダイヤモンドの左右からチェーンを吊る「両吊り」タイプのものがベストです。
【逆三角形タイプの方】
あご先がシャープな印象の顔立ちの方は、面長タイプの方と同じように考えましょう。短めのチェーンで柔らかな印象に着用できるものがおすすめです。また他には、横長のバータイプデザインのダイヤモンドネックレスなどもよくお似合いになるはずです。
一粒ダイヤネックレスの予算・相場
一般的に、通販などで人気のブランドは1万円〜5万円ほどの価格帯で一粒ダイヤモンドネックレスを販売しています。一方で、ジュエリーブランドとして世界的にも有名なブランドのアイテムは、10万円単位のものが主流です。ダイヤモンドの価格について解説していきましょう。
4Cのランクによって価格は変動する
ダイヤモンドには、カット・カラー・クラリティ・カラットという4つのCで表現される品質を表す基準があります。この品質基準はアメリカの宝石学研究機関・GIAが設定した世界共通のダイヤモンドの評価基準です。一般的にはこの4つの基準値が高いダイヤモンドほど、高価格になっていきます。ここでは、4Cについて詳しく紹介します。
cut カット
ダイヤモンドの美しさは、対称性や研磨などカットによって大きく変わるものです。具体的には、直径に対する石の重量やガードルと言われる部分の厚み、ファセットのシンメトリーさや研磨の品質など、職人の技術やデザインなどが大きく関わります。エクセレント(Excellent)からプアー(Poor)までの5つの施行により評価がつけられています。
color カラー
ダイヤモンドの色評価は、無色透明であるほど高くなります。最高ランクのものをDとし、以降、EFGHI……とランク付けされています。天然の鉱物であるため、不純物のないものはとても貴重であり、多くの場合、ダイヤモンドの色の違いはとても微妙な差異です。素人目にはその違いはほとんどわからないとも言われます。管理された照明の下、原石(マスターストーン)との比較で鑑定がおこなわれます。
clality クラリティ(透明度)
天然のダイヤモンドは、炭素が地球深部の圧力と熱にさらされた結果できた自然発生による鉱物です。そのため、不純物のないダイヤモンドはありませんが、その割合が低ければ低いほど評価が高くなります。大きく分けるとダイヤモンド内部の「インクルージョン」の透明度と、外部の「プレミッション」の評価がおこなわれます。無傷とされる最高評価の「フローレス」から、内部に傷を多く含む「インクルーデッド」までの評価に分かれます。
carat カラット(重さ)
カラットはダイヤモンドの重さを表し、1カラット=200ミリグラムが基準値です。
一般的に重さ=大きさとなるため、カラット数の高いダイヤモンド=高価格と捉えがちですが、厳密にはそうではありません。例えば、先にあげたカット・カラー・クラリティの3Cの基準値が同等の場合、ダイヤモンドの価格はカラットによって異なりますが、同じカラット数のダイヤモンドであっても、カット・カラー・クラリティの評価が異なれば価格は変動します。
ダイヤモンドは、熟練の宝石商でも鑑定が難しいと言われる宝石です。イミテーションダイヤなども最近では多く出回っているため、鑑定書による評価があるのは、正真正銘の天然ダイヤモンドである証とも言えます。せっかくの記念の一粒ダイヤネックレス、購入の際は、品質証明が付いているものを選ぶことも大切です。
ダイヤモンドは貴重な天然資源
天然のダイヤモンドは、とても貴重な鉱石です。
採掘するためには多くの労働力を必要とし、採掘された原石を磨きあげるという果てしない時間と労力がかかって生み出されます。実際、天然のダイヤモンドは、原石のなかからわずか1パーセントほどしか取れないとも言われています。多くの人件費と時間、自然鉱物による環境との戦いなども経て生み出されるため、価格が跳ね上がるのは当然とも言えるでしょう。最近は、人工ダイヤモンドも多く見かけるようになりました。「CZジルコニア」「人工ダイヤモンド」などと記載がされている製品がそれにあたります。購入の際の参考にしてみてください。
年代による予算感
20代前半の方が身につける一粒ダイヤネックレスと、50代の方が身につける一粒ダイヤネックレスは異なるもの。ダイヤモンドは年齢によって似合うカラット数が変わってくるジュエリーです。一粒ダイヤネックレスを選ぶ際の指標として、身につける方の年代と似合うカラット数について紹介します。
- 20代の人には0.1~0.2カラット
- 社会人になった20代後半くらいの方には、〜0.5カラット
- 30代の人には0.3〜1カラット
- 40代や50代以上の方には、0.5カラット〜2カラットくらいが人気です。
一粒ダイヤネックレスを使ったコーディネート
カジュアルな装いには、重ね付けで
シンプルなTシャツやカットソー、デニムなどのカジュアルな装いには、他のネックレスとの重ね付けでラフな印象に仕上げるのがおすすめです。チェーンの地金をゴールドやシルバーなど、一粒ダイヤネックレスと統一させると品よくまとまります。
パールネックレスとの重ね付け
シャツスタイルなどメンズライクな装いには、パールネックレスとの重ね付けスタイルが素敵です。特に、小さめな淡水パールのネックレスと王道の一粒ダイヤネックレスの重ね付けは、トレンド感が出てこなれた印象に仕上がります。
ONのジャケットスタイルに合わせて女性らしさ演出
オフィス仕様にジャケットスタイルが欠かせないという方も多いでしょう。いつものスタイルを少しクラス感あるものに見せてくれるのは、一粒ダイヤネックレスならでは。品のいいオフィススタイルに仕上がります。
黒のニットに合わせてダイヤモンドの輝きを楽しむ
定番の黒ニットに一粒ダイヤネックレスを合わせるだけで、いつものニットの印象チェンジが可能に。日中のオフィスワークの際はニットの下にダイヤを潜ませるように着け、終業後のディナータイムには、ダイヤモンド部分をニットの外に出すように着けるだけで、オンとオフのスタイルチェンジが簡単に叶います。
体型に合わせたコーディネート
【首の短さが気になる方】
チョーカーのようなタイプや、短めのチェーンは苦しそうなイメージを与えてしまいやすいもの。長めのチェーンのネックレスや、アジャスターの着いたタイプのものを選ぶのもひとつの指標になります。
【首が長い方】
首がほっそりしていたり長い方は、あえて長さを強調しないようなものを選ぶとキレイに着けこなせます。鎖骨部分のくぼみあたりにダイヤモンドがきらめく長さを指標にして選ぶといいでしょう。
【小柄な女性の場合】
華奢なデザインや、小さめのダイヤモンドでも存在感がありながらも品よく着けこなせるのが小柄な方の特徴です。
【高身長やふくよかなタイプの方の場合】
大粒のダイヤモンドを着けたとしても、体が持つゴージャスな雰囲気が負けることなく、素敵に調和するはずです。選ぶ時には、チェーンが短すぎないものを選びましょう。また、ふくよかなタイプの方は、太めのキヘイチェーンやアズキチェーンは大柄印象を助長させてしまため、避けたほうがベターです。
ダイヤモンドネックレスのお手入れ方法
素肌に直接触れて着けることもおおいため、ダイヤモンドネックレスは定期的にお手入れするのがおすすめです。
ダイヤモンドネックレスのお手入れ方法
長時間身に着けていることの多いネックレスは、気がつかないうちに汚れてしまいます。ダイヤモンドネックレスを輝かせ続けるためには、日々のお手入れが欠かせません。
日々のお手入れはクロスで拭き取りを
ダイヤモンドは脂がつきやすい性質を持っているため、汗や皮脂が付着すると曇りの原因になります。着用したあとは、柔らかい布やジュエリー専用クロスで拭いてから収納するようにしましょう。
専用クリーナーで定期的なお手入れを
ダイヤモンドの曇りが気になってきた時などは、専用クリーナーでつけおき洗いをしましょう。クリーナーに浸し、水洗いするだけでOKなものがジュエリー専門店などで販売されています。また、洗面台で洗う場合には、万が一に備え、排水溝のタブは閉じておきましょう。
専門店でのクリーニングもおすすめ
定期的にジュエリー専門店などでクリーニングを依頼するのもおすすめです。自宅ではケアしきれない細かな部分の汚れまできれいにケアが可能です。
ネックレスの保管方法
一粒ダイヤモンドネックレスは、収納の際には購入した際のケースなどで一点ずつ収納することをおすすめします。ジュエリーボックスなど他のジュエリーと一緒にまとめる際には、チェーンが絡まったり、ダイヤモンドに傷がつかないように注意して収納しましょう。また、ケースでの収納はネックレスの酸化防止にも役立ちます。