長く愛せる一生ものの一粒ダイヤネックレスの選び方とおすすめ商品

2024年5月12日更新

一粒ダイヤネックレスは、シンプルで上品なジュエリーとして人気があります。

一粒ダイヤネックレスを選ぶときには、ダイヤモンドの品質やデザイン、地金の種類などに注意しなければなりません。

この記事では、一粒ダイヤネックレスの選び方とおすすめの商品を紹介します。

様々なサイズのダイヤモンド

● 一粒ダイヤネックレスの魅力とは

褪せることのない美しさ、そして世界で一番の硬さを誇る鉱物であることなど、さまざま魅力を持ち、宝石の王様とも言われるダイヤモンド。

ダイヤモンドを使用したジュエリーにはさまざまなデザインがあり、雑誌やウェブなどのメディアでは何百ものダイヤをセッティングした豪華絢爛なハイジュエリーから、スキンジュエリーと呼ばれる日常的に気兼ねなく使える小さなものまで、数えきれないほど多くのダイヤモンドジュエリーを目にすることが出来ます。

多種多様なジュエリーデザインにおいて、一粒ダイヤネックレスは一大ジャンルとして確立されており、原点にして頂点ともいえるデザインとしてジュエリーを初めて身に着ける方から愛好家の方にまで愛されています。

本記事では、その一粒ダイヤネックレスについて、詳しく説明をしていきたいと思います。

○ 一粒ダイヤネックレスの特徴とメリット

一粒ダイヤネックレスの特徴。それは、ダイヤモンドという究極の宝石の魅力を直に感じられること、シンプルでだれにでも好まれるデザイン、そして、多彩なバリエーションからくる奥深さにあるといえます。

  • 1) ダイヤモンドの魅力を直に感じる

    一粒ダイヤネックレスはその名が示す通り、ダイヤモンド一石のみをあしらった、非常に研ぎ澄まされたデザインのネックレスです。

    そのため、ダイヤモンドの魅力が最も発揮されるデザインと言えます。

    ダイヤモンドの魅力については、次項●一生ものの一粒ダイヤネックレスを選ぶときのポイントにて詳しくご紹介させて頂きます。

  • 2) シンプルで多くの人に好まれる

    ダイヤモンドは、エメラルド、ルビー、サファイアと並び4大宝石とも呼ばれます。しかし、ダイヤモンド以外の石は緑、赤、青と強い色味を帯びる為、好みがはっきりと出てしまう傾向にあります。その点ダイヤモンドは白い(透明)宝石のため、コーディネートしやすいという一面を持ちます。

    また、4大宝石の中でも王者に君臨する存在であること、そして尽きることのない魅力的なストーリーを持ち、その永遠性から婚約指輪などに主に使用される宝石であることなどの特別感も他の宝石より強く感じるでしょう。

    デザイン面では、他の宝石(特にカラーストーン)をセッティングしたジュエリーや、特定のモチーフを象ったペンダントトップを持つものなど、趣味嗜好によって好みのわかれるデザインと違い、どなたにでも受け入れられやすいため、プレゼントなどにもよく選ばれています。

  • 3) 多彩なバリエーション

    一粒ダイヤネックレスでは、ダイヤの大きさ、種類に加え、石の留め方、使用するチェーンによって多彩な組み合わせが存在します。詳しくは、次項〇一粒ダイヤネックレスの種類と相場にて詳しくお伝えいたします。

一粒ダイヤを選ぶメリットとしては、先にもお伝えしたように、シンプルで多くの人に好まれるデザインであるということ、そしてバリエーションの豊富さにあるといえるでしょう。


シンプルなデザインは、装いや気分に左右されにくく汎用的で日常的な使用に取り入れやすいと言われます。

一粒ダイヤネックレスではとくに顕著で、パーティーシーンで使用したものを、カジュアルにセーターの上から着けたり、ジャケットにあわせてビジネスシーンで活用してもばっちり決まります。

また、ジュエリーはご自身で購入される場合の他に、節目でのお祝い品や記念日のプレゼントとして特別なシーンに彩りを添えるアイテムであったり、その想いを伝えるツールでもあります。

その際、どなたにでも喜んでいただけるものとしてプレゼントに最適であると言えます。

色々な留め方の一粒ダイヤモンドネックレス

○ 一粒ダイヤネックレスの種類と相場

● 一粒ダイヤネックレスの種類

ダイヤモンドには、0.1カラットに満たないものから2カラット、3カラットの非常に存在感のあるものまでさまざまなサイズがあり、形(シェイプ)も流通量の大半をしめるラウンドカットのものから、ハート型やスクエア型、その他様々なものが存在しています。

ダイヤモンドを留める石座も爪留め、覆輪留めなど様々なものがあり、チェーンも編み目や太さなど多種多様なものがあります。素材もイエロー、ピンク、ホワイトの各種ゴールドやプラチナなどがあり、その組み合わせは無限大と言えるでしょう。


こちらでは、ポピュラーなものをご紹介したいと思います

  • 【ダイヤモンド】

    一粒ダイヤネックレスの主役はなんといっても美しく輝くダイヤモンド。
    ダイヤモンドの種類や評価の見方については、次項〇ダイヤモンドの品質を見極める方法にて詳しくご紹介いたします。

  • 【留め方(石座)】

    ダイヤモンドの留め方は、着用した際のダイヤモンドの印象をぐっと変化させます。

    • ・爪留め

      文字通り、爪とよばれる部分で石をしっかりと固定する留め方です。
      石座はダイヤモンドを固定するものであると同時に効率よくダイヤモンドに光を取り入れ、より美しく輝かせるためのものでもあります。そのため、爪の数によってダイヤモンドの輝き方や見た目の雰囲気が少しずつ異なってきます。

      爪の数が1本、2本、4本、6本といった数のものがありますが、最もポピュラーな爪数は6本爪でしょうか。
      数が少なくなると、よりダイヤモンドの露出面が増え、まるで胸元に浮いているかのような雰囲気になります。しかし、あまりにも爪が少なく細くなると石のゆるみなどに注意が必要になることがあります。

    • ・覆輪(ふくりん)留め

      覆輪留めは、爪で局所的に保持するのではなく、筒状の枠の縁を折り込んでいき、ダイヤモンドのアウトライン全体を覆う留め方です。
      ベゼル(枠・額縁)セッティングとも呼ばれます。

      覆輪留めは、ダイヤモンドの縁全体に枠があるため、爪留めのようなヌーディーでエレガントな雰囲気ではなくどちらかというとカジュアルでモダンな印象ですが、適度なボリューム感もでるため0.3カラットくらいまでのダイヤモンドをセッティングしたものが人気があります。

  • 【チェーン】

    チェーンは美観だけではなく信頼性も求められるパーツです。
    編み方(デザイン)、太さで様々なものが存在します。チェーンには非常に凝った華やかなものや太いものもありますが、チェーン自体の主張があまりにも強い場合、ダイヤモンドの存在感が薄れてしまう恐れがありますので、主役のダイヤモンドを引き立てるバランスの太さが望ましいでしょう。

    • ・アズキチェーン

      細い金属の輪を連ねた、もっともポピュラーなチェーンです。
      透け感があり、カジュアルで可愛らしい雰囲気です。
      覆輪留めとは相性が良く、両釣りタイプのものは特に人気があります。

    • ・ベネチアンチェーン

      四角いパーツを交互に組み合わせて作られるチェーン。
      アズキチェーンより目が細かく面で輝くため高級感があります。

    • ・オクトストローチェーン

      ベネチアンチェーンよりさらに目が細かく、非常に美しくデコルテラインに添うチェーンです。鏡のように磨き上げられているため艶やかで顔周りを華やかに演出します。

● 一粒ダイヤネックレスの相場

ダイヤモンドは価格に応じて品質が高くなっていく宝石です。また、その評価基準もラウンドブリリアントカットに関しては4Cと言われる厳格な基準が存在していますので、予算に応じて選ぶことが可能です。

  • 【3~5万円】

    3~5万円では、ダイヤモンドのサイズとしては0.1~0.2カラットのものが多くを占めます。ファーストジュエリーや、カジュアルに毎日着けたい方にお勧めの価格帯です。

  • 【5~10万円】

    5~10万円だと、0.2~0.3カラットと一粒ダイヤネックレスの中でも人気のあるサイズのものを選ぶことが可能です。

    特に0.3カラットのものは大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感で、しっかりと存在感のある輝きを放ちますので一粒ダイヤネックレスの魅力を十分に感じていただけるのではないでしょうか。

  • 【10万~30万円】

    10万~30万円ですと、0.3カラットなら最高品質のものから、評価バランスのとれた0.5カラットのものが範囲に入ってきます。

    日常的なご使用ですと、0.5カラットくらいがダイヤが主張しすぎず普段の装いに合わせられる最も大きなサイズではないでしょうか。このご予算であれば、小さくとも品質の高いもの、または存在感のしっかりと出せるものなどご自身のこだわりや装いにあわせてお選びいただくことが可能です。

ダイヤモンドのアップ画像

● 一生ものの一粒ダイヤネックレスを選ぶときのポイント

ダイヤモンドはその美しさと永遠性から、数ある宝石の中でも王者に君臨する存在です。

経年変化をしない宝石であること、そして流行に左右されることの無いシンプルなデザインで、持ち主を生涯華やかに装ってくれるまさに一生ものと呼ぶにふさわしいジュエリーです。

また、一粒ダイヤネックレスは先に述べた通り、数えきれないほど多彩なバリエーションがあり、年齢、TPO、またはコレクションとして、複数本お持ちいただくのも楽しく、そのどれもが一生ものとして愛用ことが出来るでしょう。

ぜひ、“いま”の自分、そして“未来”の自分にふさわしい一粒ダイヤネックレスをお選びください。

○ ダイヤモンドの品質を見極める方法

一粒ダイヤネックレスを選ぶ場合、やはり一番重要となるのはダイヤモンドの品質ではないでしょうか。

流通量の大半を占めるラウンドブリリアントカットダイヤモンドには、4Cと呼ばれる品質を評価する厳格な基準が定められています。それに基づいておおよその価格や希少価値が決まってきますので、客観的な評価基準として4Cについて理解しておくと、より良いダイヤモンド選びができるでしょう。

ダイヤモンドの品質を表す4C

まず、前提条件として、4Cはラウンドブリリアントカットのダイヤモンドのみを評価する基準であり、ファンシーカットと呼ばれるものに関してはこの限りではありません。

ダイヤモンドには品質を評価する基準として、Carat(カラット、重量)・Cut(カット、プロポーション)・Color(カラー、色彩度)・Clarity(クラリティ、透明度)という4つの基準があり、その頭文字をとって通称4Cといわれます。

この品質基準はアメリカの宝石学研究機関・GIAが設定した現在世界中で最も広く活用されているダイヤモンドの評価基準です。この4Cの組み合わせでダイヤモンドの価値が決定され、一般的には評価価値の高いものほど高価格になっていきます。

  • Carat(カラット:重量)

    見た目の印象として、カラット数が大きいものほどテーブル面(光を採り入れる箇所)から見た際の直径が大きいため、大きさの単位だと誤解されがちですが、実際にはダイヤモンドの“重さ”を表す単位で、1カラットは200ミリグラムに相当します。ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドの場合はほぼ均一なプロポーションなので、「重量=大きさ」と考えることができます。

    大きなダイヤモンドは小さなダイヤモンドより原石が少なく稀少な為、他の項目の評価が同じ場合でも、1石のダイヤモンドの価格はカラットが大きくなるにつれ上昇します。 ただし、カラットが等しい2つのダイヤモンドは、ダイヤモンドの4Cの他の3つの要素、つまりクラリティ、カラー、カットにより、異なる価値(価格)を持つ可能性があります。

  • Cutダイヤモンドのカット(プロポーション)

    この場合のカットは、ダイヤモンドのシェイプについて言及したものではなく、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドのファセットが光といかに良い相互作用を持つかを評価するものです。ダイヤモンドのカットグレードは、プロポーション(カットの総合評価)および、ポリッシュ(表面の研磨の仕上げ状態)とシンメトリー(対称性)によって評価されます。4Cの中で唯一人間の技術に委ねられる部分で、グレードが高いほどより効率よく光を光学的に反射させるので、ダイヤモンドが美しく輝きます。

    ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドに対する標準的な評価として Excellent(エクセレント)、Very Good(ベリーグッド)、Good(グッド)、Fair(フェア)、Poor(プアー)までの5つのグレードがあります。
    さらに詳しい解説は、こちらをご覧ください。

  • Colorダイヤモンドのカラー(色彩度)

    ダイヤモンドでは、特殊な場合を除き基本的には無色透明に近いほど希少価値が高くなります。

    ダイヤモンドのカラーグレードは、無色透明の“D”カラーから、黄色味を帯びるにしたがって「Z」カラーまで、全23段階に分けられています。
    完全にカラーレス(無色透明)と評価されるのはDカラーのみですが、実際にはさらにカラーグレードの高いダイヤモンドを隣合わせに置いて比較しない限り、ほとんどの人がGまでの範囲のダイヤモンドに色があることを見分けることは困難だと言われています。

    また、ダイヤモンドを留める石座のカラーがイエロー ゴールドやピンクゴールドの場合は、ダイヤモンドはその色に影響を受けて実際よりも暖かい色に見えるので、ダイヤモンドに色味を帯びていてもさほど気にならないと感じる方が多いです。
    逆に、ホワイト ゴールドやプラチナといった白い素材に合わせる場合は、I以下の石をセットすると石の色が強調されて見えるので、カラー グレードが高い(無色に近い)石を選択するとよいでしょう。

  • Clarity (クラリティ)

    クラリティは実際にダイヤモンドを見ていても、カラットのように一見して差がわかる評価項目ではなく、初めて耳にする方も多いかもしれません。
    ダイヤモンドのクラリティ(透明度)とは、ダイヤモンドの中に含まれるインクルージョン(内包物)やブレミッシュ(瑕疵)の程度を表します。

    天然ダイヤモンドは地中奥深くで、とてつもない圧力や高熱にさらされた結果生まれる鉱石です。人為的な操作によりその生成過程で不純物を取り除くことはできないため、内部に他の鉱物などの不純物(インクルージョン)が含まれたり、表面に傷や欠け(ブレミッシュ)などがどうしても発生してしましまいます。その「インクルージョン」「ブレミッシュ」をいくつかの基準で総合的に評価したものがクラリティです。 完全に不純物のないダイヤモンドはありませんが、それに近づくほど価値は高くなります。

    クラリティには6つのカテゴリーがあり、そのうちのいくつかは細分化され、合計で11のグレードとなっています。

    • フローレス(FL)

      10倍の倍率でインクル―ジョン、ブレミッシュがともに見られない

    • インターナリーフローレス(IF)

      10倍の倍率でインクルージョンが見られない

    • ベリーベリースライトリ―インクル―デッド(VVS1およびVVS2)

      インクル―ジョンが非常にわずかなため、熟練したグレーダーが10倍の倍率で見ても確認が困難

    • スライトリ―インクル―デッド(SI1およびSI2)

      インクル―ジョンが10倍の倍率で見て確認できる

    • インクル―デッド(I1、I2、I3)

      インクル―ジョンが10倍の倍率で容易に確認でき、透明度や輝きに影響を与える可能性あり

    クラリティ評価の低いダイヤモンドは、輝きや耐久性に影響を及ぼす場合があります。
    一般的に、SIクラス以上であればその影響は少ないと言われているので、品質にこだわって長く使いたい場合はSIクラス以上の一粒ダイヤネックレスを選べば安心でしょう。

以上、4Cの簡単なご紹介をさせていただきました。

ただし、これはあくまでも客観的な評価であり、すべての項目が良くなければいけないというものではありません。
先にも述べた通り、ダイヤモンドは4Cのバランスで価格が変わってきます。
もちろん、すべてにおいてハイスペックなものが希少価値は高いですが、その場合価格は大きく跳ね上がってしまい、現実的ではない場合も多々あります。

では、同予算なら同じようなものになるのかと言うとそうではなく、同予算でダイヤモンドを選ぶ場合、他の要素よりもカラット(大きさ)を重視したもの、逆に小さくともカラーやカットにこだわったものなど4Cの各要素への比重のかけ方で様々なダイヤモンドがあり、選ぶ方の好みが大きく反映されてきます。
さらに、同じスペックを持つダイヤモンドでもなんとなくこちらの方が好みである、といった主観的な要素も加わってきます。

ダイヤモンドを含む全ての宝石は、客観的な評価が同じであっても厳密に全く同じものはこの世にふたつとありません。そういう意味において、宝石との出会いはロマンティックな一期一会の出会いと言えるでしょう。もし、ご自身の目で見てお選びになる際は、4Cの評価に加え、直感的な部分を重視してみるのもいいかもしれません。

もし、大切な方に差し上げるダイヤモンドをお選びになる場合や、オンラインショッピングで購入をご検討される際には、4Cはこの上なく頼もしい味方になるでしょう。
ぜひ、しっかりと理解したうえでご選択の一助としてください。

○ デザインや地金の色を自分の好みや肌色に合わせるコツ

ダイヤモンドが中心のジュエリーとはいえ、一粒ダイヤネックレスでは地金の色やダイヤを固定する石座のデザインも、同様に重要な要素です。

デザインは大きく爪留め、覆輪留めの二つにわかれますが、それぞれ着用した際の印象が変わってきますので、ぜひご参考になさってください。

デザイン

  • 爪留め

    爪留めではダイヤモンドを点で固定するため、透き通るようなクリア感や、キラキラとした華やかな雰囲気をより強く感じさせます。
    6爪、4爪がポピュラーな爪数で、カジュアルからビジネス、パーティーまで幅広く対応してくれます。

  • 覆輪留め

    爪留めにはないカジュアルな雰囲気は非常に人気が高く、どちらかというと華やかなシーンでの使用というよりは日々の装いとしてカジュアルに着けこなしていただくのが得意なデザインです。

カラー(地金の種類と色味)

地金とは、ダイヤモンドを留める金属のことです。地金には以下のような種類があります。地金の種類と色味を選ぶときには、自分の肌色や好み、合わせる服装やTPOに合わせて決めましょう。

  • ● プラチナ

    • 白色の金属で、高級で耐久性の高い地金
    • ダイヤモンドの輝きを引き立てる
    • ブルーベースの肌色と相性がよい
  • ● ホワイトゴールド

    • 金に銀やパラジウムなどを混ぜて白くした金属
    • プラチナに似た色味で、ダイヤモンドの輝きを引き立てる
    • ブルーベースの肌色と相性がよい
  • ● イエローゴールド

    • 金に銀や銅などを混ぜて黄色くした金属
    • 金本来の色味に最も近く、ダイヤモンドとのコントラストが美しい
    • イエローベースの肌色と相性がよい
  • ● ピンクゴールド

    • 金に銅などを多く混ぜて赤味を強くした金属
    • 可愛らしく女性らしい色味で、日本人の肌色になじみやすい
    • ブルーベース、イエローベースともに相性が良い
青い服とゴールドのチェーン

● 一粒ダイヤネックレスのコーディネートの楽しみ方

○ カジュアルな装いの場合

シンプルなTシャツやカットソー、デニムなどのカジュアルな装いでも、一粒ダイヤネックレスをプラスするだけで少ししまった印象になります。また、別モチーフのネックレスとの重ね付けなども遊び心があっておすすめです。重ね付けでコーディネートする場合は、地金のカラーを一粒ダイヤネックレスと統一させると品よくまとまります。

○ ONのジャケットスタイルに合わせて女性らしさ演出

オフィス仕様でジャケットスタイルの場合、プラスするだけでいつものスタイルを少しクラス感あるものに見せてくれるのは、一粒ダイヤネックレスならでは。ダイヤモンドの美しい輝きでより品のあるオフィススタイルに仕上がります。

○ 体型に合わせたコーディネート

  • 首の短さが気になる方

    長めのチェーンのネックレスや、アジャスターの着いたタイプのものを選び、あまりタイトな雰囲気ではなく少しゆったりと着用すると良いでしょう。

  • 首が長い方

    首がほっそりしていたり長い方は、チョーカーとまではいかなくとも少し短めで着用するとキレイに着けこなせます。鎖骨部分のくぼみあたりにダイヤモンドがきらめく長さがお勧めです。

  • 小柄な女性の場合

    華奢なデザインや、小さめのダイヤモンドでも存在感がありながらも品よく着けこなせるのが小柄な方の特徴です。

  • 高身長やふくよかなタイプの方の場合

    大粒のダイヤモンドを着けたとしても、体が持つゴージャスな雰囲気が負けることなく、素敵に調和するでしょう。選ぶ時には、チェーンの長さにゆとりのあるタイプのものがオススメです。また、太めのキヘイチェーンやアズキチェーンは大柄な印象を助長させてしまため、避けたほうがベターです

● 一粒ダイヤネックレスのおすすめ商品

○ シンプルで上品な一粒ダイヤネックレス

【鑑定書付】 プラチナ 一粒 ダイヤモンド ネックレス プラチナ950 プラチナ850 PT950 PT850

IKEDAジュエリーオンライン、定番人気のプラチナ一粒ダイヤネックレス。

シンプルでミニマルな一粒ダイヤネックレスはどんなコーディネートにも取りれやすく、デイリーにフォーマルにと様々なシーンで大活躍間違いなしのマストアイテム。
極力爪を目立たなせないデザインで、上質なダイヤモンドの輝きが一層際立ちます。

45cmスライドアジャスター付きチェーンはトップスの空き具合に合わせて長さの調節も可能です。

鑑定書付きの上質なダイヤモンドを使用しておりますので、大切な方への贈り物にもおすすめです。

【商品詳細】

  • ■地金素材

    • プラチナ950(トップ)
    • プラチナ850(チェーン)
  • ■使用宝石

    • ダイヤモンド 0.1ct 以上
    • 【カード鑑定書付き: H/SI2/Good】以上
  • ■大きさ

    • ネックレストップ:縦約3mm×横約3mm
  • ■チェーン

    • PT850ベネチアンチェーン45cm
    • 長さ無段階調節機能スライドアジャスター
  • ■チェーン幅

    • 約0.6mm
  • ■備 考

    • ◆チェーンの長さは留め具を含んだ長さです。

鑑定書付 0.12ct プラチナ ダイヤモンド ネックレス プラチナ900 プラチナ850

鑑定書つきの上質ダイヤモンドを使用したプラチナ一粒ダイヤネックレス。

定番人気の6本爪でセットされたスタンダードなデザイン。

ひとつ持っているだけでデイリーにフォーマルにと、様々なシーンで大活躍間違いなしの一粒ダイヤモンドネックレスです。

【商品詳細】

  • ■地金素材

    • プラチナ900(ペンダントトップ)
    • プラチナ850(チェーン)
  • ■大きさ

    • トップ: 約4mm×4mm
  • ■使用宝石

    • ダイヤモンド 0.12カラット以上
    • 【カード鑑定書付き: H/SI2/GOOD】
  • ■チェーン幅

    • PT850 ベネチアンチェーン約45cm
    • 無段階調節スライドアジャスター
    • チェーン幅:約0.6mm

○ 個性的で華やかな一粒ダイヤネックレス

レアリゼ 鑑定書付 0.14ct プラチナ 一粒ダイヤモンド ネックレス

スクエア型の鏡面仕上げの台座に0.14カラットupのダイヤモンドをセッティング。
鏡面台座で縁取ることにより遠目にも大きく見え、カラット以上の存在感が楽しめます。

チェーンは滑らかに艶めくオクトストローチェーンを使用。
ダイヤの煌めきと相まってデコルテをエレガントな印象に仕上げてくれます。

鑑定書付きの上質なダイヤモンドを使用しているので、大切な方への贈り物にもおススメです。

【商品詳細】

  • ■地金素材

    • プラチナ900(トップ)
    • プラチナ850(チェーン)
  • ■大きさ

    • 縦約6.0mm×横約6.0mm 厚み約3.0mm
  • ■使用宝石

    • 【鑑定書付き】ダイヤモンド 0.14ct以上
    • Hカラー/SI2/Excellent up
  • ■チェーン

    • PT850 オクトストローチェーン
    • 無段階調節スライドアジャスター

● 一生ものの一粒ダイヤネックレスのお手入れ方法と保管方法

ダイヤモンドは傷がつかず、そして経年劣化をしない宝石です。しかし全くお手入れをしない状態では徐々に汚れが蓄積されてしまいます。

お手入れと保管方法についてご説明いたします。

○ ダイヤモンドネックレスのお手入れ方法

  • 日々のお手入れはクロスで拭き取りを

    ダイヤモンドは脂がつきやすい性質を持っているため、汗や皮脂が付着すると曇りの原因になります。着用したあとは、柔らかい布やジュエリー専用クロスで拭いてから収納するようにしましょう。

  • 専用クリーナーで定期的なお手入れを

    ダイヤモンドの曇りが気になってきた時などは、専用クリーナーでつけおき洗いをしましょう。クリーナーに浸し、水ですすぎ洗いするだけでOKなものがジュエリー専門店などで販売されています。洗面台をご使用になる場合には、万が一に備え、排水溝の蓋をすることをお忘れなく。

  • 専門店でのクリーニングもおすすめ

    ジュエリー専門店にて定期的にクリーニングを依頼するのもおすすめです。自宅ではケアしきれない細かな部分の汚れまできれいにケアすることが可能です。購入した店舗に問い合わせてみるのもいいでしょう。

○ ネックレスの保管方法

  • 一粒ダイヤネックレスの安全な保管方法

    一粒ダイヤネックレスは、収納の際には購入した際のケースなどで一点ずつ収納することをおすすめします。宝石同士が接触してしまうと、柔らかい宝石に傷がついてしまう恐れがあります。ダイヤモンドは非常に硬い宝石ですが、ダイヤモンド同士が接触すると、同様に傷がついてしまいます。

    さらに、チェーン同士が絡まったりするとほどくのが大変なだけでなく、チェーンが切れてしまう可能性もあります。

    ジュエリーボックスなどを用いて他のジュエリーと一緒に保管される際には、小さな仕切りのあるものにひとつずつ入れるか、ジュエリー同士ができるだけ触れないように注意しましょう。また、ケースでの収納はネックレスの酸化防止にも役立ちます。

※ 記事中の商品以外の画像はイメージです。
現在登録されている商品はありません。