自分用にもギフトにも!普段使いで使いやすい一粒ダイヤネックレスの選び方とは?
2024年5月13日更新
普段使いで気にするべき一粒ダイヤネックレスのポイント
ダイヤモンドと言うとラグジュアリーなイメージを持ちがち。しかしシンプルな一粒ダイヤネックレスは、カジュアルからビジネスまであらゆるシーンで活躍をしてくれます。
様々なシーンに直面することの多い大人の女性にとって1本は手に入れておきたいマストアイテム。この記事では一粒ダイヤネックレスの魅力と、普段使いする際に気にするべきポイントについてご紹介していきます。
一粒ダイヤネックレスの魅力
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● シチュエーション問わずにつけられる
一粒のダイヤモンドがキラリと輝くシンプルで潔いデザインが、一粒ダイヤモンドネックレスの魅力。ダイヤが華やかな光を放ちますがさり気なく着用できるので、Tシャツなどのラフな服装から、パーティーなどの華やかなドレスにも相性が良いのが嬉しいポイントです。上品で洗練された一粒ダイヤネックレスを着用すれば、どんなシチュエーションでもコーディネートをワンランク格上げしてくれること間違いないでしょう。
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● 年齢を問わずにつけられる
ダイヤモンドは採掘が難しいだけではなく、その硬さから加工の難易度も高いと言われています。このような希少性と美しさが、ダイヤモンドが長年世界中で愛されてきた理由です。ダイヤモンドが持つ華やかな輝きは、永遠に変わることがありません。無色透明のシンプルな一粒を中心に据えたシンプルなデザインは、流行に左右されないので、長く愛用することができます。
歳を重ねてファッションの方向性が変わっても、安心して着用できるでしょう。 -
● プレゼントにも最適
ダイヤモンドジュエリーをプレゼントとして贈りたいと考える人は多いもの。しかしリングのように細かいサイズがあると、サイズがわからないのにプレゼントするのはハードルが高いですよね。しかし一粒ダイヤネックレスは細かなサイズがなく、サプライズプレゼントなどにももってこいなのです。
またリングは仕事や家事などの日常生活の中で邪魔になってしまい、外してしまうことも…。その点、ネックレスは日常動作の邪魔になりにくく、デイリーに着用しやすいというメリットがあります。「贈ったものを日常生活に取り入れてほしい」と考えている場合には、一粒ダイヤネックレスをプレゼントするのが良いでしょう。
価格帯
一粒ダイヤネックレスの価格は、お手頃なものからかなり高価なものまで幅があります。ダイヤのサイズやグレード、地金の素材などによって値段が変わるので、それらの要素を考慮して予算を決めましょう。
購入時には予算やデザインなど、どのポイントを重視するかを事前に考えておくのがおすすめです。
デイリーユースをする一粒ダイヤネックレスであれば、ダイヤの質やサイズ、地金の質を考えると、2~5万円以上がおすすめの予算です。もちろんそれ以下の価格のアイテムもありますが、チェーンや留めの部分がシルバーなどになっておりコストカットされている可能性があります。また、ダイヤを選別せずに加工している場合も。
あまりにも安価なものを購入すると「チェーンが安っぽく見えてしまうので、特別な日には身に着けられない」「思ったよりもダイヤが小さく、ボリュームがなくて寂しい印象になった」などということが起こり得る可能性もあります。
せっかく購入するのであれば、長く大切に愛用できるものを選びたいですよね。ご自身の重要視するポイントを抑えるとどの程度の予算となるか検討を進めていきましょう。
ダイヤのカラット数
一粒ダイヤネックレスを購入する際にオススメのカラット数は、0.1~0.4カラット。
0.1~0.2カラットは、少し控えめなサイズのため、単品付けだと少しさみしい印象を与えてしまう可能性も。そのため、他のネックレスを重ねづけをするのがいいでしょう。沢山のアクセサリーをつけて華やかさを楽しみたい方には0.1~0.2カラットのダイヤが付いた一粒ダイヤネックレスが適しています。
0.3~0.4カラットのダイヤは、結婚指輪でも使われることが多い大きさです。存在感がありつつ、華美になりすぎないところがメリット。ファッションにも取り入れやすく、使い勝手の良さと品の良さが両立できる大きさですので、ネックレス一本使いにも最適です。
40代以上の方には、大粒なクラスに分類される0.5〜0.7カラットも人気です。
また、圧倒的存在感を放つ1カラットのダイヤネックレスは、資産価値を考えた50代以上の方からの支持を集めています。ゴージャスなダイヤモンドは、パーティーなどの華やかな場面でも胸元に輝きを添えてくれるでしょう。
地金の素材について
一粒ダイヤネックレスはシンプルなデザインだからこそ、チェーンや地金にもこだわりたいもの。長く着用することを考えると、地金の変色などが少ない素材を選びたいですよね。
地金にはいくつかの選び方がありますが、肌なじみの良いカラーを優先して素材を選ぶ方法がおすすめです。その場合、顔周りにジュエリーをおいて肌なじみをチェックするのがよいでしょう。
日本人に肌なじみがよいのはゴールド系の金属と言われています。ゴールドを選ぶ場合は、75%が金という意味の、「K18(18金)」41.7%が金の「K10(10金)」などがあり、「K18(18金)」は金の割合が多いことから変色しにくく、K10に比べてアレルギー反応が出にくいと言われているのでアレルギー体質の方はK18の方が安心してつけられるかもしれません(※すべての方にアレルギー反応がでない訳ではありません)。
K10はK18よりも強度があって変形しにくくキズもつきにくくお値段も手頃なものが多いので、ジュエリー初心者の方でも取り入れやすいです。
しかし、K18と比較すると割金の割合が多い為、酸化などにより変色しやすいのでこまめなお手入れをしたほうがよいでしょう。
また色白な方には、プラチナが似合うとされています。プラチナは、フォーマルな場でもなじみやすいのが特徴。劣化が少ないので、長く愛用できます。イエロー系の肌の方がプラチナを身に着けたい場合は、重ね付けできるデザインのネックレスを選びゴールドのジュエリーと合わせると肌なじみが良くなります。
また手元のジュエリーボックスにあるアクセサリー類との組み合わせや、普段身につける時計や眼鏡の色に合わせるというのも選び方のひとつです。
デザインについて
ここでは、ダイヤモンドを留める部分のデザインをご紹介していきます。石の留め方の違いは些細なもののように感じますが、ダイヤモンドをホールドする力や輝き方に影響を与える重要なポイントです。
石留めには様々な種類がありますが、中でもオーソドックスな留め方が「覆輪(フクリン)留め」と「爪留め」。
今回はこのオーソドックスな2つの留め方をご紹介いたします。
【覆輪(フクリン)留め】
「覆輪留め」はK18もしくはプラチナなどでダイヤモンドの周囲を覆う留め方です。横側を全て金属で覆うため輝きは控えめ。しかし周りを囲っている分、ダイヤモンドが大きく見えるのが最大の特徴です。
カジュアルにもシックにも映えるデザインなので、デイリーユースにもオフィスユースにもピッタリで使う場を選ばないのが魅力です。どの年代からも人気が高く、流行にも左右されないので長く愛用したい方にもおすすめです。
一般的な覆輪留めは肌に触れる部分の地金が抜けていることから、ダイヤモンドの一部が肌に触れてチクチクとしてしまうことも…。覆輪留めのダイヤネックレスを購入する場合は、枠に高さがありダイヤが直接肌に触れないデザインのものか、ダイヤモンドの下部にも地金が施されるものを選ぶと良いでしょう。
【爪留め】
「爪留め」は、石座と言われる石を乗せる部分と爪と言われる石を押さえている部分を金属で作り、石座と爪でダイヤモンドを固定します。フェミニンで華奢なデザインなので「これぞダイヤモンド!」という王道の一粒ダイヤネックレスがほしい方から支持を集めています。
覆輪留めと比較するとダイヤモンドを覆う範囲が狭く、光を取り込みやすいのでダイヤモンドがキラキラときらめく様を楽しむことができるでしょう。
また爪の本数によっても印象が変わるのが特徴で、1本、4本、6本などのデザインがあります。爪の本数が少ないほど多方面からの光を吸収することができます。
石を留める爪の形状は丸や平、角などさまざま。
爪の数やかたちによって雰囲気が変わるため、なりたいイメージに合わせて選ぶのが良いでしょう。
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・6点留め
もっとも一般的なデザインは6点留め。6点留めはダイヤモンドが丸くラウンドに見えるデザインです。オーソドックスなデザインを求める方はこちらを選ぶと良いでしょう。爪が小さめのものを選ぶと髪や服に引っかかりにくく、つけ心地も良いでしょう。
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・4点留め
爪が少ない分、ダイヤモンドがスッキリと見えます。ダイヤモンドを四隅で留めるデザインのものは四角っぽく見え、ややシャープな印象を与えてくれます。
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・1点留め
ダイヤモンドのきらめきを最大限に活かすことができるデザインです。ダイヤの上部に爪をかけるので、上質なダイヤモンドがついたネックレスはダイヤモンドの輪郭が見え、美しい輝きを楽しめるこのデザインを選ぶと、ダイヤの良さが引き立つでしょう。1つの爪に対して大きな負荷がかかるため、メンテナンスは必須です。
普段使いする際に気を付けるべきこと
普段使いしやすい一粒ダイヤネックレス。だからこそ長い時間身につけたいと考える人は多いのではないでしょうか。ここでは、一粒ダイヤネックレスを普段使いするときに気をつけたいポイントについてご紹介します。
身に着けているとき
シンプルなデザインの一粒ダイヤネックレス。どんなシチュエーションにでも合うからこそ、いつも身につけていたいものです。一粒ダイヤネックレスを身につけているときに気をつけたいことをまとめました。
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● 気をつけたいシチュエーション
ネックレスを着用している場合、気をつけたいのは着替えやヘアセットの場面。トップスを脱ぎ着するときネックレスを引っ張ってしまったり、ロングヘアの人がヘアセットをするときにブラシやコームにチェーンが引っかかったりすることがあります。またヘアセットの際には、コテやスタイリング剤が触れて汚れが付着してしまうことも。ネックレスを着用する際は、着替えやメイク、へアセットがすべて終わってから最後に着けるのが望ましいでしょう。また、外すときはその逆で、着替えやメイクを落とす前に外すと安心です。
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● ネックレスをつけたまま寝ても大丈夫?
枕やシーツの繊維に引っかかってしまい、変形や破損を起こしたり、寝具を傷つけたりする恐れがあるので、就寝中の着用はあまりおすすめできません。
場合によってはお客様の肌を傷つけてしまうことも考えられます。
どうしてもという場合以外は、寝る前に外しておくのがベターでしょう。 -
● ネックレスをつけたままの入浴は?
自宅のお風呂の場合、入浴剤やシャンプー、ボディーソープなどと化学反応を起こして変色することがあります。また、チェーンや石座の細かい隙間に石鹸カスなどが入ってしまうと汚れを取るのが難しい場合があります。
温泉の場合は要注意。温泉に含まれる硫黄などの泉質によって、化学反応が起きて変色・変質する可能性があります。
破損の恐れもあるので入浴の前にはネックレスを外しておくのが安心です。
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● ネックレスをつけたままだと起こりうる問題
ネックレスを着用し続けると、肌荒れを起こしたり、金属アレルギーを発症したりする原因になることがあります。
地金やチェーンの隙間に皮脂汚れや水垢を溜め込み、こうした汚れが肌に触れ続けることで肌荒れを起こしてしまうことも…。
特に夏場は汗をかくため、より注意が必要です。
またつけっぱなしにすることで、整髪剤や化粧品、皮脂汚れなどがネックレスに付着し、くすみを引き起こす可能性があります。
また、金やプラチナは純度が高くなるほど柔らかくなるため、変形やキズが生じやすくなります。
永くお使いいただくためにも過度の負荷がかからないようにご配慮ください。運動の時、入浴、就寝、炊事や掃除の際はなるべくジュエリーを外すとよいでしょう。
着用していないとき
保管するときに気をつけたいポイントをチェックしていきましょう。
ネックレスで気になるのはチェーン部分の絡まり。解くのも一苦労なので、絡まりは極力避けたいものですよね。
絡まりを防ぐためにも、一粒ダイヤネックレスは、汚れを拭き取ってから小さなチャック付きの袋に入れて、ペンダントトップとチェーンを触れ合わないように保管するのがおすすめです。
チェーンの絡まりを防ぎ、キズなどから宝石や金属を守れ、なるべく空気に触れさせないようにすることで酸化を遅らせる効果があります。
お手入れの仕方
大前提として、ジュエリーはお手入れが必須。汚れていないように見えても、着用後は軽く拭いて保管する習慣をつけましょう。
特にチェーン部分は切れる可能性があるので、細心の注意を払って撫でるように拭き取るのがオススメです。チェーンの隙間の汚れが気になってきたら、ぬるま湯に中性洗剤を落としてつけ置きを。数分立って汚れが浮いてきたら、しっかりと水で洗い流します。その際、ジュエリーを流してしまわないよう、洗面台で洗う際は排水溝に蓋をするなど注意して行いましょう。
また、長く着用しているとダイヤに皮脂汚れや化粧品に含まれる油分が付着し、くすんできてしまいます。ダイヤの汚れのほとんどは油系の汚れだと言われています。その場合は、チェーンと同じく中性洗剤をつけて洗うのがおすすめ。もしくは重曹を濡らした柔らかい歯ブラシの毛先につけて、優しくこするのも一つの手です。
重曹をつけすぎたり強くこすりすぎると破損や傷の原因になるので注意してお手入れしましょう。
普段使いのダイヤモンドネックレスおすすめ5選
【鑑定書付】 プラチナ 一粒 ダイヤモンド ネックレス プラチナ950 プラチナ850 PT950 PT850
IKEDAジュエリーオンライン、定番人気のプラチナ一粒ダイヤネックレス。
シンプルでミニマルな一粒ダイヤネックレスはどんなコーディネートにも取り入れやすく、デイリーにフォーマルにと様々なシーンで大活躍間違いなしのマストアイテム。
極力爪を目立たなせないデザインで、上質なダイヤモンドの輝きが一層際立ちます。
45cmスライドアジャスター付きチェーンはトップスの空き具合に合わせて長さの調節も可能です。
鑑定書付きの上質なダイヤモンドを使用しておりますので、大切な方への贈り物にもおすすめです。
【商品詳細】
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■地金素材
- プラチナ950(トップ)
- プラチナ850(チェーン)
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■大きさ
- ネックレストップ:縦約3mm×横約3mm
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■使用宝石
- ダイヤモンド 0.1ct 以上
- 【カード鑑定書付き: H/SI2/Good】以上
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■チェーン
- PT850ベネチアンチェーン45cm
- 長さ無段階調節機能スライドアジャスター
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■チェーン幅
- 約0.6mm
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■備 考
- ◆チェーンの長さは留め具を含んだ長さです。
鑑定書付 0.12ct プラチナ ダイヤモンド ネックレス プラチナ900 プラチナ850
鑑定書つきの上質ダイヤモンドを使用したプラチナ一粒ダイヤネックレス。
定番人気の6本爪でセットされたスタンダードなデザイン。
ひとつ持っているだけでデイリーにフォーマルにと、様々なシーンで大活躍間違いなしの一粒ダイヤモンドネックレスです。
【商品詳細】
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■地金素材
- プラチナ900(ペンダントトップ)
- プラチナ850(チェーン)
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■大きさ
- トップ: 約4mm×4mm
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■使用宝石
- ダイヤモンド 0.12カラット以上
- 【カード鑑定書付き: H/SI2/GOOD】
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■チェーン
- PT850 ベネチアンチェーン約45cm
- 無段階調節スライドアジャスター
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■チェーン幅
- 約0.6mm
鑑定書付 K18 PG ダイヤモンド 一粒 ネックレス
程よくボリュームのある適度なサイズ感の0.3ctダイヤモンドを、極力爪を目立たせない潔いほどシンプルなデザインの石座にセットした一粒ダイヤネックレス。
ダイヤモンドの煌きをより楽しめる、潔いほどシンプルなデザインと、肌なじみのよいピンクゴールドの優しい輝きがダイヤモンドのきらめきを際立たたせ、胸元を上品に美しく輝かせます。
普段使いからフォーマルまで、どんな装いにも合わせやすい、幅広くご使用いただける大人の女性の必須アイテムです。
【商品詳細】
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■地金素材
- K18 ピンクゴールド
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■大きさ
- トップ(バチカン抜き):縦約4.5mm×横約4.5mm 厚み約3.0mm
- バチカン部分:縦約3.0mm×横約0.7mm 厚み約2.5mm
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■使用宝石
- 【鑑定書付き】ダイヤモンド 0.3ct
- Kカラー/SI2/GOOD 以上
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■チェーン
- K18 PG ベネチアンチェーン約45cm
- 無段階調節スライドアジャスター
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■備 考
- ◆チェーンの長さは留め具を含んだ長さです。
鑑定書付 K10 PG WG 一粒 ダイヤモンド ネックレス
前から見るとまるでダイヤモンドをそのまま肌に着けているよう。
留めのパーツを極力石の後ろに隠しているので、ダイヤモンドの輝きをとことん楽しみたい方におすすめ。
鑑定書付きのダイヤの輝きを、ぜひお楽しみください。
【商品詳細】
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■地金素材
- K10 ピンクゴールド/ホワイトゴールド
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■大きさ
- トップ:縦約5mm×横約4mm×厚み約2mm
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■使用宝石
- ダイヤモンド 0.14ct
- 【鑑定書付き】Kカラー以上/SI2/Good以上
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■チェーン
- K10 PG/WG ベネチアンチェーン約45cm
- 無段階調節スライドアジャスター
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■備 考
- ◆チェーンの長さは留め具を含んだ長さです。
K10 PG YG WG 一粒 ダイヤモンド ネックレス
1つは持っていたい、定番の一粒ダイヤモンドネックレス。
0.06ctのダイヤモンドをすっきりとした4本爪でセットしました。
世代を問わずタイムレスに着けられるシンプルなデザインは、ファーストダイヤモンドにぴったり。
シンプルデザインでさりげなく胸元に馴染みます。
どんなファッションにも合わせやすく、重ね付けを楽しむのもおすすめのネックレスです。
【商品詳細】
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■地金素材
- K10 ピンクゴールド/イエローゴールド/ホワイトゴールド
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■大きさ
- トップ:縦約2mm×横約2mm 厚み約2mm
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■使用宝石
- ダイヤモンド 0.06ct
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■チェーン
- K10 PG/YG/WG アズキチェーン約40cm
- (-3cm)アジャスターカン付き
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■備 考
- ◆チェーンの長さは留め具を含んだ長さです。